お知らせ

2024年01月16日

【プレスリリース】デカフェの前後が試せる!コーヒー飲み比べ焙煎豆セットのテスト販売開始!


 超臨界技術センター株式会社(本社:三重県桑名市、代表取締役社長 田中 雅裕)は、デカフェする前とデカフェした後を比較できる、コーヒー焙煎豆の飲み比べセットのテスト販売を1月16日(火)より開始いたします。
 
超臨界技術センター株式会社では、国内にて水と二酸化炭素を用いてコーヒー生豆や茶葉からカフェインを除去するデカフェ技術の開発を進めています。
この度、お客様から多くのご要望をいただき、デカフェ前後がわかる焙煎豆セットをご準備いたしました!
焙煎機を持っていないお客様でもデカフェする前とデカフェした後を比較できるよう、生豆だけでなく、焙煎豆での飲み比べセットをご用意しました。この機会にぜひお試しください。

「Green Decaf 国内デカフェのコーヒー生豆・抹茶通販」

GREEN DECAF 超臨界デカフェまずはお試し!

背景

 
超臨界二酸化炭素によるカフェイン除去技術は、1970年代にドイツで発明され、カフェイン除去法の中でも特に、デカフェ後のコーヒーの風味に影響がないプロセスとして注目されています。昨今のデカフェの認知度の高まりとともに、超臨界二酸化炭素を用いたカフェイン除去に関する問い合わせが急増してきました。
 
超臨界技術センター株式会社では、2016年より超臨界二酸化炭素を利用したデカフェ開発プロジェクトを立ち上げ、どの工程でも薬品を一切使用せず水と二酸化炭素(食品添加物用の炭酸ガス)のみを用いたデカフェ製法、GREEN DECAF PROCESS®を開発。二酸化炭素の有効利用と、水の使用量の削減により、人にも環境にもやさしいデカフェ処理法として、国内でカフェイン除去を行っています。

3つの特長

 

1:薬品を一切使用しない、人にも環境にもやさしいデカフェ処理法!

 
水と超臨界二酸化炭素のみを用いた、超臨界二酸化炭素抽出法( GREEN DECAF PROCESS®)によりカフェインを除去。この方法はカフェイン除去法の中でも特に、コーヒーの風味に影響がないプロセスとして注目されています。二酸化炭素の有効利用と、水の使用量を極力減らすことで、人にも環境にもやさしいデカフェ処理法となっています。

 

2:日本国内でデカフェすることで、フレッシュなコーヒー豆をお届け!

 
日本国内にてデカフェすることで、デカフェ後のコーヒー生豆の酸化などの品質低下を防ぎ、デカフェ臭のないコーヒー豆を提供いたします。デカフェ後のコーヒー生豆は密閉し、冷蔵保管。注文を受けてから焙煎いたします。フレッシュなコーヒーをお届けできるよう、品質管理にこだわっています。
 

3:デカフェ前後のコーヒーの比較が可能!

 
デカフェしていないコーヒー豆と、デカフェ処理したコーヒー豆とセットでお届けすることで、デカフェ前後の
味の比較ができるように同じ焙煎プロファイルで焼き上げておりますが、デカフェ豆は特性上、焼き色が早くついてしまいます。濃い色になっておりますが、フルーティーな甘酸っぱい風味が感じられる浅煎りです。

今後の展望

 
国内デカフェでは丁寧に処理することにより、スペシャルティコーヒーの特徴的な風味を残してデカフェすることが得意です。今後、特徴のあるスペシャリティコーヒーのデカフェ豆を期間限定で出していきながら、国内デカフェの魅力を伝えていきたいと考えています。
 
 
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